3月17日・18日、新治野球選手権大会に出場。

大会前に「オール東海ジュニアと試合をしよう」と選手たちと目標を決めました。

1回戦・2回戦ともに苦戦はしたものの勝利。

いざ、オール東海ジュニアとの決戦。

試合は先発の真中がコーナーを突く粘りのピッチングでなんとか序盤試合を作り、0-3で4回の攻撃へ。3番の滝本昴・4番岩本の長打で一気に2点追い上げるも、その裏に守備の乱れがあり大量失点。最終的には大差での負けとなりました。

久しぶりに大差をつけられての敗戦でしたが、力不足を認めるしかありません。しかし、確実に力は着いてきています。昨年は大会2日目に進むことができなかったチームからのスタートです。

キャプテンを中心として自分たちで盛り上げ・助け合いながら試合を進めることができてきている事、そのことが何よりも嬉しく思います。監督である私がある選手を叱った後にキャプテンの「○○○、気にするな。次だよ、次。元気出して行こう。」という一言。ここ3週間で何度もこのような光景を観ることができました。

このチームはまだまだ強くなれると確信しています。

良い子供たちと一緒に野球ができる幸せを感じています。

私もそんな子供たちのために自己研鑽を怠らないよう努めます。