監督の飯田雅也です。私の指導理念をお話しします。
少年野球は子供たちが野球を始めるスタートラインです。
小学生~中学生までは成長に個人差が大きく、野球の能力にも正直差が生じてしまいます。
しかし、高校生になると徐々に体格差は小さくなり、身体能力の差がなくなってきます。
なにが言いたいかというと、将来成長する子供たちに「ゴロを打て、フライをあげるな」や「お前は非力だがらバントしろ」などといった今の能力だけを考えた指導では駄目だということです。
バッティング。ピッチングのフォームは十人十色です。型に固執するのではなく動作誘導を指導することで各子供にあったフォームを習得できるよう指導しています。
また、野球だけ一生懸命やっていれば良いという考えは容認しません。学校生活の態度が悪いなどもっての外です。各家庭でそれぞれ考え方は異なると思いますが、ミーティングなどを通し野球以外のことにおいても指導しています。
子供を預けてみたいと思う方は是非ご連絡ください。
連絡先:090-7904-6290(監督:飯田)
※2018年より保護者のお茶当番や送迎当番は廃止になりました。
子供が野球をやるうえで保護者の協力は必須だと思いますが、チームで活動するうえでの
強制的な援助要請は全く行っていません。入団条件は子供の好奇心とやりたいと思う気持ち
のみです。