全日本学童茨城県大会1回戦、6-1で迎えた最終回。。。
いっきに同点まで追いつかれ、タイブレークの末負けてしまった。
正直、勝ちを意識していただけに精神的なショックが大きかった。
選手たちも悔しい気持ちなど精神的なダメージが少なからずあったのではないかと思う。
そんな試合からたった1週間後の6月22日、もう一つの県大会である筑波銀行『あゆみ』杯の代表決定戦が行われた。この試合はナイターで行われ、対戦相手は同じく全日本学童茨城県大会に出場したさしまジュニアさん。全日本学童県西予選では強豪安静ファイターズを破った実力のあるチーム。ある程度は点の取り合いを予想していたが、試合が始まってたら1点を争う投手戦。
初回から0死2・1塁⇒1死3・2塁のピンチもあり、苦しい展開でしたが2-0で勝利。
県大会出場を決めました。全日本学童のショックなのか、ナイターで初の試合であったためなのか、相手投手が良かったのか、打線に快音が響かず課題の残る試合ではありました。
しかし、内容はともかく県大会出場を獲得した選手は頑張ったと思います。